振興総合計画

第二期総合戦略

売木村まち・ひと・しごと創生総合戦略

「まち・ひと・しごと創生法(平成26年法律第136号)」Ⅰ基づいて、売木村は、第一次の「売木村総合戦略」を平成28年3月に策定しました。総合戦略の推進期間を平成27年度から平成31年度とし、四つの基本目標として①産業を発展させ、雇用につなげるむらづくり②人々が交流・定着するむらづくり③うるぎで子育てをしたいと思えるむらづくり④誰もが安心して暮らせるむらづくりをかかげ、9施策と80の事業に取り組み、9施策の達成状況は全体で58%率でした。

令和2年12月に「売木村まち・ひと・しごと創生総合戦略(第二期)」を策定しました。むらの持続・うるぎの暮らしのスタイルを創る戦略として、総合戦略の実施期間を令和2年度から令和6年度としています。四つの基本目標として、①村民が稼げるしごとの組み合わせをつくる。②村とのかかわり(つながり)を育み、共住する人を迎える。③若い世代への支援。④安心して暮らせる地域・村をつくることを掲げています。
 こうした中、国では、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえ、新しい地方創生の実現に向けた今後の政策の方向性を示した総合戦略を改訂したことから、本村においても感染症の影響を踏まえ、具体的な施策を定めた第2期総合戦略改訂版を策定しました。