5月27日 令和2年度の南信州民族芸能継承推進協議会が、広域連合事務センターで開催されました。南信州の民族芸能団体、住民団体、行政機関が集まって、「継承者が少なくなる中で飯田下伊那は民族芸能の宝庫!どう継承していくかは大きな課題」との話になりました。課題解決にアドバイザーの先生方も東京、長野からリモート出席されました。
5月29日 広域連合臨時議会が開催されました。今までは飯田広域消防本部で行われておりましたが、手狭で密になりやすいので、今議会からは広域連合事務センター大会議室で行われます。会議途中での換気も行われます。
5月30日 紅葉の楽園「四美売の里」で、黙々と管理仕事をされているオーナーさんをお見かけしましたのでお寄りしました。「良いところに来てくれた」と、山の頂上まで案内していただき、お話を伺いました。
楓を毎年1000本、遊歩道にドウダンツツジを300本植えてこられて、楓は13年になり13,000本、ドウダンツツジは10年で3,000本になったそうです。「20年後の誰もが信じられない光景」という壮大な夢に向かい、コツコツと実践されているお話は迫力満点です。
6月4日 名古屋のランナーさんが久しぶりに役場を訪問してくれました。
新型コロナウィルスで、ランニングも自粛していただいておりましたが、その日の夕方からランニング教室も再開され、うるぎ600走る村も動き出しております。
6月6日 新型コロナウィルス感染予防のため延び延びになっていた、売木みどりの少年団入団式が、南信州広域公園内で行われました。引き続き2年前に行われた長野県植樹祭で植えられたヒノキの捕植を、少年団の皆さんと一緒に行いました。少年団の皆さんは午後からはツリークライミングの体験も予定されております。
6月7日 昨日の夕方、名古屋からスタートした市民ランナーの皆さんが、100kmを走りぬき、昼過ぎに売木村に無事ゴールされました。コロナ対策で気を使っていただき、ランナー仕様のマスクを着用して完全防備で走って来られました。今回で5回目の完走です。
毎年「走る村うるぎ」を盛り上げていただきありがとうございます。