4月5日
売木保育園入園式が行われました。今年は未満児1名、年少児2名のお子さんが入園されました。今年は全員で7名と少ない園児さんでのスタートです。
山村留学入園のつどいが行われました。小学校2年生から中学校3年までの8名が山村留学をスタートしました。親元を離れて一年間、山村留学で自分が目指す抱負をしっかり話しておりました。
4月6日
例年より早い桜の開花の中、売木小学校、中学校入学式が行われました。小学校に5人、中学校に8人の新入生を迎えました。祝辞では、WBCでの侍ジャパンの選手が目標に向かい一丸となって戦う姿勢に感動したことから、「人はやればできるという意欲を与えられた。夢や目標に向かって頑張ってほしい」と話しました。
4月7日
森林組合理事会が飯田市でありました。総代会に提出する議案について説明を受けました。阿智村の昼神温泉街にある昼神荘も40年が経過して老朽化が進み、客室も昔ながらの仕様、またコロナ禍の影響もあり、赤字が続いている為、今後について議論されました。
4月11日
県境域開発協議会で「おいでんスタンプラリー」の記者発表を行いました。県境域内の観光施設11ヵ所をまわり、スタンプを集めた方に豪華プレゼントに応募できます。応募者の中から抽選で、おいでん大賞、特産品賞、地域賞、施設賞などがプレゼントされます。応募期間は4月22日~11月30日迄です。
4月12日
村内の桜は至る所で例年より早く満開となってきました。観音堂の桜、大入りの桜、三太夫の桜を回ってみました。
4月13日
町村会、広域連合会議が飯田市でありました。町村会の席上、村長歴8年以上になる天龍村の永嶺村長、泰阜村の横前村長が下伊那郡町村会自治功労表彰を下平町村会長から受けました。
4月14日
地域おこし協力隊、集落支援員の令和4年度の活動発表が昼と夜の部で2回開催されました。隊員が思いを抱いて村の活性化のために活動したこと発表してくれました。残念なことは、聞きに来てくれる人が少なかったことです。
4月15日
南信州リゾートリバーボートグランドオープン式が時又港でありました。リバーボート弁天~リバーボート時又までの天竜川和船下りが復活しました。
午後から令和5年度売木みどりの少年団入団式が行われました。小学校4年生から6年生までの11名です。今年度は人数が減りましたが活動します。式の後は、早速、椎茸の駒打ち作業をおこないました。
4月16日
私の地域で取り組む中山間牧場集落では、水路の泥だし、周辺の草刈り等水路整備を皆で行いました。5年度の活動が始まりました。
4月18日
統一地方選挙の後半が始まりました。広域連合、町村会、県境域開発協議会などで地域づくりに一緒に取り組む村長の皆さんが出馬されたので応援に行ってきました。夕方には、三村とも無投票で当選されました。ご活躍をご祈念申し上げます。
4月20日
蓬莱中学、豊田大谷高校、岡崎城西高校へ売木村での合宿のお願いに行ってきました。コロナ感染症の影響で、ここ3年間は陸上競技の合宿利用者は半減しており、合宿のお願いをしました。今年も予定しておられるとの事で安心をして帰ってきました。
4月25日
長野県町村会政務調査合同部会が長野市で開催されました。長野県から令和5年度の重点施策について説明があり意見交換をしました
阿部長野県知事との意見交換も行われ、ゼロカーボン実現について、子ども施策、少子化対策、当面の新型コロナウィルス感染症対策についてなど意見交換がされました。
4月27日
名古屋市にある愛知総合工科高等学校を訪問して売木村での合宿をお願いしました。8月に2回ほど合宿を計画していただきました。
この日の夜、南信州観光公社から社長、担当者が見えて農家民泊の説明会が行われました。コロナ感染症対策のため3年間民泊事業が止まっておりましたが再開されることになりました。5月11日から6月7日の間に11の中学校が売木村にみえます。11軒の農家が受け入れをしてくれます。また、活気が戻りそうです。
4月28日
飯伊森林組合第47回通常総代会が開催されました。ここ3年は書面議決で行われており、久しぶりに総代の皆さんが集まっての開催で、活発な意見交換が行われました。
4月29日
村のお宮、白鳥社の春季例大祭が行われ、久しぶりに青鬼、赤鬼を先頭に子供たちが引くお神輿が村内を練り歩きました。
神事の後は境内で投げ餅が行われ、大きな声が飛び交い久しぶりの賑わいでした。
4月29日、30日と文化交流センターぶなの木で春色感謝祭が行われました。そば打ち体験、薪割り体験、ワークショップなど賑やかく開催されておりました。
4月30日
春色感謝祭2日目は雨も上がり、村在住の篠笛奏者 藍羽さんのミニコンサートが開催されました。うるぎ山の橅鳴り太鼓の新曲発表に続いて、箏の杉浦さん太鼓の山中さんが加わった素晴らし音色は会場いっぱいの皆さんに感動を与えてくれました。