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たかきびまんじゅうについて
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> うるぎたかきびまんじゅうについて
信州のもっとも南。長野県売木村という山里には、雑穀の一種、たかきびを使ったお饅頭が御座います。
やさしいサクラ色のこのお饅頭は、たかきびまんじゅうと名付けられ、素朴な味わいが好評を博しております。
主役は雑穀です。
たかきびは赤褐色の穂をつける雑穀の一種でひとの背を遥かに超える高さに育ちます。 ミネラルやポリフェノールが豊富。
おまんじゅうにすると、自然の色で淡いきれいなサクラ色に仕上がります。
たかきびは雑穀の一種で、ポリフェノールやミネラル、食物繊維が豊富な穀物です。
たかきびは収穫時に赤褐色の穂をつけます。おまんじゅうのきれいなさくら色は、自然の色。脱穀した殻は染料としても使え、綺麗なえんじ色に仕上がります。
売木村では昔から田植えあとの農休みに、よく柏餅を作っていたのですが、その皮にたかきび粉を入れたり、しるこの中に入れて食してきました。
そんなたかきびと、売木村の美味しいお米「うるぎ米」を粉にして、もっちりしっとりの生地を練り上げました。
保存料や添加物を一切使っていない、あんこも皮もすべて手作りの身体にやさしいおまんじゅうです。どうぞ味わってみてください。
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